ポジティブな材料はあるが…

週明けのNY株は、2万5,013.29ドル・前営業日比+298.20ドルと大きく音を上げました。これまで懸念材料となっていた米中貿易摩擦問題が、一段落したことが引き金になったようです。

しかし超ポジティブ材料があるにも関わらず、ドル円は思うように伸びません。21日欧州時間こそ111.4円にまで上昇していたドル円は、NY時間には111円丁度で取引されています。ただRSI値が70を超えているのは、気になります。

一方ユーロドルはと言うと、1.171ドルから、1.17ドル後半まで上昇しています。 ただイタリア関連の国債や株価は、色んな意味で大フィーバー。フェレンツェ大学の教授が、イタリアの新首相として指名される見通しとなっています。しばらくユーロドルは、イタリアの政治に振り回されそうです。

そして始まった欧米タイム!ここ最近超絶好調だった米10年債利回りは低下。

ドル円もじわじわ下がり、111円台から110円台まで下がってしまいました。ここ最近のドル円は過熱気味な所があったので、冷静になっている節があります。

一方ユーロドルはというと、1.179ドル前後の取引となっています。特に大きな材料はなく、微妙に上下している状態です。 東京時間にクールダウンしているとなると、欧州時間は注意した方が良さそうです。またイタリア首相が誰になるのかも、要チェックです。イタリアに何らかの動きがあれば、荒れそうな予感です。